ロックの細道2022 行ってきました!(1日目)
出演アーティスト
- SUPER BEAVER
- ズーカラデル
- スピッツ
3年ぶりの開催!2日間参加してきました!
私は昔からスピッツの大ファンで、、この日を本当に楽しみにしていました。。
今回のライブ本当に素晴らしかったです。。。
セトリが!!
まず1日目!
見ての通りかなり攻めてます!
特に驚いたのは
『ラスベリー』『夏が終わる』『白い炎』『醒めない』
まず『ラズベリー』
5枚目のアルバム『空の飛び方』に収録されています。歌詞やサウンドから伝わるちょっとエッチな楽曲。本当に大好きな曲です。
イントロで(!!???)ってなりました、、他の人気アーティストも出演していてファン以外の方も見にきている中、まさか聞けるとは思いませんでした笑
この曲を聴きおわった瞬間、「今回のライブ、、一味違うぞ、、」って思いましたね!
『夏が終わる』
4枚目のアルバム『crispy!』に収録されています。スピッツの中でもおしゃれなサウンドで、タイトルにもある通り“夏が終わる“切なさが感じられる曲です。
正直この曲は、時期的に歌ってくれるんじゃないかと期待していました笑
ただ、過去の細道のセトリを見ると歌っていなかった(調べ不足かも)ので、歌ってくれたらいいな〜くらいの気持ちでいました。
収録されているアルバム『crispy!』の中でもかなり好きな曲なので、まさか歌ってくれるなんて、、夢にも思いませんでした。
『白い炎』
3枚目のアルバム『惑星のかけら』に収録されています。かなり異質なアルバムで、この曲も他のスピッツの曲に比べて暗いロックナンバーといった感じでしょうか。
アンコール明けから、「ちょっと古い曲をやります」マサムネの一言!何を演奏するのかとワクワクしていると、、まさかの『白い炎』!!
しかもキー上げ!!二度驚かされました!!
なんだか本当に期待を裏切らない、、、語彙力を失いました、、本当にありがとうマサムネ、、。
この曲、CD音源でしか聞いたことがなくて、まさか生で聞けるなんて、、本当に参加してよかった。。。
溶けそうになりました。
『醒めない』
15枚目のアルバム『醒めない』に収録されています。結成30周年を目前に、バンドとしての再スタートの意味を込めて作ったといっても過言ではない、スピッツのテーマソング的楽曲です。かの有名なあいみょんはこの曲の影響を受けて、『君はロックを聞かない」を作ったとか!
白い炎からのラスト一曲何が来るのかと思ったら、、、もう度肝を抜かれましたね笑
この曲はサウンドはもちろん、「歌詞」が本当に大好きなんです。
ロックへの思いを繊細に、泥臭く描いています。そして、本当に謙虚なんです。。。
ヒット曲を出し続け、日本を代表するロックバンドと言っても差し支えないアーティストなのに、自分を大きく見せることなく、「自分達の曲でファンを喜ばせたい!」という気持ちが歌詞からすごく伝わってきて、、本当に何回聞いても熱い気持ちになります。たまに涙が出そうになります。
他の曲ももちろんカッコよくて、一曲一曲噛み締めて聞いていました。
でもこの4曲は特に一生の思い出になるであろう本当に聞けてよかった楽曲でした。。
そしてMCもかなり楽しませてもらいました笑
地元仙台育英の甲子園優勝を誉めていただいて、、
メンバー紹介ではテツヤが変なことを言ってお客さんを置いてきぼりにしたり、、
アンコール明け、拍手をする観客にマサムネが「あんまり拍手しすぎると手痛めるからほどほどにね」(うろ覚え)
ってどんだけ優しいんだ笑
本当に楽しませていただきました。
2日目もかなり楽しんだのでお次の記事に!